繋がりを感じると勇気が湧くひっさびさに完全off day。1人の人間であるとともに、母であり、妻であり、仕事を持つ身であり、息子のサッカークラブの世話人であり、地域に住む住民であり。 自分のことだけではない、いろんなものに属するわたしたち世代だけど、心豊かに感じ、どんなことにも観る視点に気づき・気を付け、心をオープンに素直でいたい。 子どもたちが学校に行き、仕事もなく、ただ街を歩いたりカフェに入って本を読むことって私にとっては【役割】を離れて内省するとても大切な日。 ここでたくさんの目に見えない滋養を得て、がんばれるんだなあ、と。 で、今私は1人でいるわけだけど、ふとした時に子どもたちと繋がっていたり、遠く離れてる人た...30May2017コラム気づき勇気づけ
わたしが自分の「女性らしさ」を許せた時20代女子からちょっとしたお悩みを聞いた。今までがむしゃらに頑張ってきて、女性らしさというのを大事にしてないような気がする、と。 実はわたしも女らしさを否定してた20代の頃はよく戦闘モードになってたな😊(遠い目)あきらかに「女性らしさ」というものに憧れてたのに。負けたらあかん、って思ってたの。 え?何にって?男の人に、ね。 勝たなあかん、とか負けたらあかん、とかそんなことひとつも求められてないというのに、その頃のわたしは見えない敵と闘ってた。 変にツンツンしちゃってね。面倒くさい女子やったと思う、自分でも♡ 「女性らしさ」に憧れつつも、そこに気付かないフリをし、めちゃく...01Mar2017自己理解コラム気づき
子どもに「与えたい」が「求める」になった時は子どもは【良い・悪い】の判断なく、 真っ新の状態で生まれてきます。それだけに、私たち親はわが子に「良い環境」を与えたいと願う。健やかな健康と成長を願って。それが、栄養価の高い食べ物であったり、子どもの発達にとっていいと思われる習い事であったり、自然の多い環境であったり。そして、健やかな健康と成長を願うばかりに、私たち親は時々、与えたいことが「求めること」となりその子の等身大の魅力とは違った方向や求めることが過多になると時も。親の私たちがそうであるように、私たちの親もまた、同じであったのだと思うのです(*^^*)親の「与えたい」が「求める」に代わってしまうと、ある子は、親の期待に応えようと無意識にもがんばってしまったり、また...24Jan2017アドラー子育て実践録子育てアドラー心理学気づき勇気づけ
「多様な価値観」を通してマナーを考えた先にあったもの先日、多様な価値観、を垣間見る機会がありました。それはスタバでのこと。ビシッと趣味のいいスーツを着こなし、高級ブランドのビジネスバッグを持った若い男性が広いテーブルでMacを開いて何やらされていたのです。店内は少し肌寒いかな、と言う感じの温度だったためか冷え性なのかスタバのブランケットを2枚椅子の上の座布団代わりに、あと一枚をひざ掛けにして座っていらっしゃったのだけど、通りかかった店員さんを呼び止め、寒い、といったようなお話をされていました。わたしも少し肌寒かったので、それはそれで助かったんだけど、ふと気づくと汗ばむほどに暑い。閉め切られた店内だからか、息苦しいような感じ。ちょっと暑すぎるなあ、と思ったところ、彼が片付けを始め、ご自...28Oct2016気づき
続・そのイライラは単にトリガーされてるだけかも?こんにちは。関東、東北にもたらした豪雨、驚くほどの雨がふりました。被害に遭われた方に心よりお見舞い申し上げます。----------------------------11Sep2015気づき
そのイライラは単にトリガーされてるだけかも?時々、自分のことじゃないのに、人の行動が目の上のたんこぶのように気になることがあります。その人の行動を目にしてイライラしたり。そんな時は、自分でも気づいていなかった本当の願いに気付ける絶好のチャンス!今日は他人へのイライラから気づかせてもらった本当の想いで自分の行動が変わったお話です。----------------------------10Sep2015気づき