曇りの中にも、時々さす陽の光に安心感を感じる朝です。
昨日、仕事のアドバイスをいただきに、
小山弘樹さんにお会いしてきました。
お会いする前日までに課題が出て
今までの棚卸を小山さんにお送りしてから当日を迎えるのですが、
その課題を見ていただいて
自分に合った仕事の展開の仕方を提案してくださいます。
その話の中でね、
わたしの中で今まで
言葉に出せずもどかしいと思っていた言葉をスパッと出してくださいました!
人の目を気にして、
表現できなかった言葉をたくさん。
逆に言うとね、
彼はフラットなのです。
「人の目を気にして言えない言葉」を作っているのは、
紛れも無いわたし自身。
「言ったら嫌われちゃうんじゃないかな」なんて思ってるのは、
わたし自身がそういう言葉を表現している人を見たとき、
その人のことをジャッジしたことがあるから、
ということになります。
ただね、このジャッジする気持ちっていうのは
人によってそれぞれトリガーされてることによって違うので一概には言えませんが、
わたしのこの場合であれば、
「わたしが表現したいことを自由にできて羨ましい」
ということ。
そーなのですよ、
ここに気づけば、早い。
言いたいこと表現していい。
ただし、それが真のところで相手や社会のためになるのか、
そこをいつも精査(話す前も、話ながらも、終わってからも)しながら。
小山さんの話を聴きながら、
自分のブロックが見え、
同時にそれを外す準備が整ってきたんだな、
と感じたのでした。
わたしとお会いことのある方はご存知だと思うのですが、
話し口調はサバサバしています。
これで20代には結構周りの人から
近寄りがたい、と言われて
サバサバした口調はみんなと距離を縮められないんだと思い込み、
なんとかマイルドにしよう、と努力してきました。
(しきれてませんでしたがw)
人間は、失敗から学び、
そして時に反対の極に触れて行き過ぎ、
居心地の悪さを感じては、
また試行錯誤を繰り返しながら
自分にフィットする地点へと向かいます。
ようやくベストフィットの位置が見えてきた感覚と共にある今日。
とても貴重な学びをさせていただきました。
小山さん、ありがとうございます!
愛を持って、
相手のために、
もっと広く社会のためになるのかを自分に問いながら
わたしの表現したいことを言葉にしていきます♪
みなさん、これからもよろしくね!
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