あれは2年前の3月14日のこと。
息子の卒園式2日前だっていうのに
いきなりの緊急入院。
初めての子の卒園式にも出られないなんて、
悲しすぎる。・゜・(ノД`)・゜・。
と入院を告げた先生の前で思いっきり泣いたのを思い出します。
(先生はべつに悪くないんやけどね(*^^*))
入院が決定して大部屋に移動し、
家族も帰ってぽつん。
悲しい、悲しいすぎる、これ以上悲しいことはないーーーーー!!!
と心の中でシャウトしつつ、
どこかにホッとしてる自分に気づきます(゚Д゚)
「あかん!あかんやろー!
母親たるもの、息子の卒園式に出られへんピンチやと言うのに、
ホッとしてる場合やないやろーーー!!!」
こんな声がどこからともなく聞こえてきました。
一方では、
「ええやん。やっと休めたんやで(*^^*)
緊急入院なんやから、みんな許してくれるって。
心ゆくまでなーーーんもせーへんかったらええねん(*^^*)」
やって!
このブログにもよく書いてますが、
アドラーは
「どんな行動にもポジティブな目的がある」
と言います。
この時の緊急入院の目的
「なんのために緊急入院したのか?」
というのを見ると、
紛れもなく
「やっと合法的に休める」
に行き着いたのですね〜( ´ ▽ ` )
緊急入院でもしなけりゃ休めない状況を
「自分が」作ってたんですねー。
ナンテコッタイ。
どんな行動にも目的(何のために?)がある、
ということを実感した出来事♪
これも体験をもって知る、
という財産ですね(*^^*)
とは言えね、
何も休むために「強制終了」をしなくってもいい、ってこと!
もー身体張らんでも知ってるから大丈夫やで〜!わたし(*^^*)
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