12月、1月と自分の夢や、やりたいこと、そして広く伝えたいことを
それはそれはたくさん口にした。
それは、ある企業での面談の中で、
アドラー心理学ELM講座の中で、
就活中の大学生の中で、
企業様での講演会の中で、
友人宅で、
そして企業研修先の研修の中で。
そうするとね、
自分の身体が不思議とエネルギーに満ちて、
伝えたい世界の中にもうすでにいるという確信すら湧いてくるの。
「伝えたい」じゃなくて「伝えてすでに広まった」世界、とでもいおうか。
ここ2、3ヶ月の経験は
ものすごい濃度だった。
相手に話す口調は
何かに突き動かされるかのような、
それでいて落ち着いて冷静沈着な
話しぶりでもあった感覚。
講座の中で話をするときは、
いつもそのグループに必要なことが瞬時に浮かんで、
メンバーの学びに最適なものを提供できて。
その時の喜びったら!
ああ、わたしはこれが強みで天職なんだなっておもう。
この喜びはね、
本当にたくさんの、
いろんな方々が
わたしの話を聴いて下さったからだ
と思うの。
こんな機会をいただかなければ、
わたしは自分自身を使えきれず、
自分の表現したいことができずに
ふてくされていたと思う。
少しでも楽しいと思うことがあれば、
なんだってやってみたらいい。
やりたいことが分からない、
という人もいるかもしれないけど、
あなたの目に映った
「楽しい、面白い、なんか気になる」
ことを、まずはかじってみればいい。
しょうも無い事だっていい。
トイレットペーパーがミシン目に切れると気持ちいいなと思うなら、
ミシン目に切れるまで何度もカラカラやっていいんだよ。
心を開いて、って
こういう事なんだと思う。
人に心を開くには、
まずは自分の心を自分自身に開けてあげよう。
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