「ダメ!」の代替案は?ー答えは1つじゃないダメ!と言うなら代替案を用意してあげよう。「ダメ」と言う言葉を使う代わりに「どうやったらできるかな?」って聞いてみたり「そんな時は階段ダッシュしてみるといいよ👍」のようなアドバイスとかいつもの「ダメ!」を違う言葉に置き換えるだけでOK😊「自分で考えて」と言いたくなる気持ちも解る(子育て中の私自身もよくある!)けれど、相手と空間を共にするもの同士、縦の主従関係ではなく【横の関係】で相手の尊敬できるところに目を向け、協力し合いながら、「考え方のヒントを伝えたり一緒に考える」っていうはとても大切。この姿勢が相手との信頼関係を結んでいきますね😊で。写真は「漢字の宿題、集中できな〜い!」と悶える小4息子に集中できる方法を聞いたところ「こ...31May2017子育てアドラー心理学勇気づけ
繋がりを感じると勇気が湧くひっさびさに完全off day。1人の人間であるとともに、母であり、妻であり、仕事を持つ身であり、息子のサッカークラブの世話人であり、地域に住む住民であり。 自分のことだけではない、いろんなものに属するわたしたち世代だけど、心豊かに感じ、どんなことにも観る視点に気づき・気を付け、心をオープンに素直でいたい。 子どもたちが学校に行き、仕事もなく、ただ街を歩いたりカフェに入って本を読むことって私にとっては【役割】を離れて内省するとても大切な日。 ここでたくさんの目に見えない滋養を得て、がんばれるんだなあ、と。 で、今私は1人でいるわけだけど、ふとした時に子どもたちと繋がっていたり、遠く離れてる人た...30May2017コラム気づき勇気づけ
【勉強会レポ】5/29 アドラー心理学勉強会平日クラス今日は朝一でアドラー心理学勉強会平日クラスでした。テーマは「家族こそが世界である」。◯幼少期に得た親から愛されるための命がけの戦略と、そこから形成される性格について。◯子どもに対して親が貼るレッテルとそれに応えようと演じる子ども。◯兄弟順位によるライフスタイルの形成。など面白くも深い話がたくさんでした。 親である私たちは、レッテルを貼ったり彼らの声を遮ることなく、彼らの意見を聴き、彼らが話す時間を確保してあげたい、自戒を込めて😊ご参加くださった皆さま、ありがとうございました❣️次回の平日クラスは、6/12(月)10時から蒲田です。ご興味おありの方はぜひご一緒に😊29May2017アドラー心理学勉強会自己理解他者理解多様性アドラー心理学勇気づけ
横の関係で尊敬・信頼をー大学生を勇気づけたい昨日アシスタントに入った授業で大学生と話していて感じたのは、「話を遮ることなく、もっと聴いてあげたい」ということ。授業中は「観客」のような目で観ている学生さんたちも、ワークで問いかけると「自分のことを聞かれてるんだ」として一気に目にいろんな色が灯る。否定をせず、思っている・考えている事をバカにせず受け止め、そこから一緒に考えたり、一人で考えるきっかけをつくりたい。本気でそう思うのです。アドラー心理学では歳が上であろうと下であろうと、相手を尊敬する立場を取ります。尊敬するということの1つに相手の土俵、すなわち相手の課題に土足で入らない、というものがありますが、話を遮って相手の話を否定しないということも、立派な相手を尊敬する態度の1つ。...19May2017多様性他者理解仕事への想いアドラー心理学勇気づけ
【イベントレポ】オトナのラムネ東京今日は主催イベント「オトナのラムネ東京」。総勢22名の方々にご参加いただき、会場は超満員!イベントの趣旨【リラックスした空間で学び、音楽で癒され、繋がりを楽しむ】にぴったりの場が創れたのも、ご参加くださったみなさまのおかげです。ラムネのラ(Learning)は飯岡 忠昭(ダダ)さんのWordsmith講座。15May2017多様性他者理解セミナーオトナのラムネ