昨日アシスタントに入った授業で大学生と話していて感じたのは、
「話を遮ることなく、もっと聴いてあげたい」
ということ。
授業中は「観客」のような目で観ている学生さんたちも、
ワークで問いかけると
「自分のことを聞かれてるんだ」として一気に目にいろんな色が灯る。
否定をせず、思っている・考えている事をバカにせず受け止め、
そこから一緒に考えたり、一人で考えるきっかけをつくりたい。
本気でそう思うのです。
アドラー心理学では
歳が上であろうと下であろうと、相手を尊敬する立場を取ります。
尊敬するということの1つに
相手の土俵、すなわち相手の課題に土足で入らない、というものがありますが、
話を遮って相手の話を否定しないということも、
立派な相手を尊敬する態度の1つ。
そうやって、お互いにとって心地いい関係を結んで行きたい、
本当にそう思います😊
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