相手に伝える前に「これは誰の領域?」




パートナーという一番リラックスしていられる相手の前では、
極力頑張らなきゃいけない環境を作らない方がいい。
 
だって、家の外に出たら期待されてがんばることがたくさんあるから😊
まあ、自分でその期待を受け取ってがんばるって決めてるんだけどね。
 
そうして外で期待に応えようとがんばってきて、
家に帰っても期待に応えなきゃとがんばってると
気が休まるときがないから相手に当たっちゃう。
で、けんかになったり。
 
だからね、期待値は低めでお願い♡
やらなきゃいけないことがあることは、自分が一番知ってるから。
 
かといって、期待しちゃいけないのか?
となると、それもまた違う。
 
そもそも、「期待する」ということは
その人にとっての「こうだったらいいなあ」という理想があるから。
 
その理想の部分を自分が認識したり、相手に伝えたりすることが大切。
 
伝えた後は、それを受け取るかどうかは相手の課題。
伝えたうえで、後は手放す。
 
「こうなったらいいなあ」を話さずして期待ハズレだと相手を責めてしまうのは
相手の領域に土足で入ってるのと同じになっちゃう。
 
土足で入られたらどう思うかしら?
きっと悲しいはず。
悲しくて、反撃に変わったりすることも。
 
だから、「これは誰の領域か」と考えた上で言葉を選びたい。
 
これって、親子関係でも一緒。
大事な人と、大事な自分が一緒に暮らすんだもんね😊



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