コミュニケーションにおいて、感じたことを表現することって、とても大切です。
それは親子の関係でも、上司部下の関係でも一緒。
親が、感じたことを建設的に表現できていなければ、
当然子どもはどのように気持ちを表現していけばいいのかわかりません。
子どもは真っさらですものね(*^^*)
親が失敗したことに対して攻め口調でまくし立てるように、もしくは何度も責めてしまうと
子どもは何を学ぶか。
兄弟に、友だちに、そして気がつけば親にも同じような口調で話すことを覚えます。
ただね、安心してください(*^^*)
この「親から学んだこと」というのは、
その子どもが大人になってからでも
自分で変えられます(*^^*)
ということは?
親であるわたしたちも、今から自分のコミュニケーションの取り方、話し方というのを変えることができるということ♪
嬉しい時は
「すごい嬉しいー!!!」
と伝え、
悲しい時は
「すごく悲しいの」
と伝え、
寂しい時は素直に
「寂しいな」
と伝え、
怒ってる時は
「心配なの」
と伝える。
今からでも、いつからでも⭐️
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