”辛い” ときの勇気づけって?

昨日はアドラーELM講座。
 
3名の方と一緒にセルフ・トークについて学び、
普段、気に止めることもない言葉について
想いを巡らしましたよ♪
 
 

 
 
本当のところ、
「自分のことをどう思っているのか」。
  
 
 
色んなワークを通して
自分について客観的に見ていくことで、
普段気に止めることもないようなセルフ・トークが
現れてきます。
 
 
  
そこには、
自分で気がついていなかった
思考の道筋が。
 
 
 
普段、わたしたちは意識をせずとも、
さまざまなことを選びとっているんだな、
と思わずにはいられない時間でした。
 
「人生は、選択の連続」
 
どこかで読んだ一文ですが、
本当にその通り。
 
  
友人と話している時に 
 
「アドラー心理学では、
自分は問題の当事者と言ってるけど、
悩める人によっては、ちょっと厳しい面もありますよね」
という話になったんだけど、
わたしは、アドラー心理学的な視点に立って
こうおもいます。
 
 
 
「世界はどこまでも、やさしい」
  
 
自分が「問題だ」と感じていることがあって
それによって辛くても、
その ”辛い” 想いは、
自分の声に出せなかった想いを
気づかせてくれる、
そして見る視点を「他にもあるよ」って教えてくれる、
わたしたちがもっと心地よく暮らすための
ピンポーン♪っていう
「お知らせ(インターホン)」
なのだ、と。
 
 
 
「大丈夫、よくなるよ」
 
 
 
今日の魔法の勇気づけの言葉。
 
  
 
どんなことがあっても、
自分が「あぁ、安心できるなあ」
って思える未来をイメージして
声がけしてみてください。 
 
 
 
 
「大丈夫、よくなるよ」

 
 
ありがとうございました♪



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