毎日色んな人との関わりの中で、
どう接していくのが相手と自分にとって一番いいのかな、
と考えてます。
(先日、鎌倉てくてく散歩でたどり着いた大仏さま。みんなを見守って下さってありがとうございます!)
一体何が相手のためになるのか。
相手とその大切な人のために
わたしができることは何なのか。
パートナーとの関係性に関しても親子関係にしても
そこの家庭の問題だから基本は口出しすることはありませんが、
(だって助けを求められてないのに口出しするのはおこがましいしね(*^^*))
子どもに関する時は丁寧に言葉を選びながら
話を聞くことはあります。
とくにまだ幼い小学校低学年くらいまでのお子さんの場合、
自分の気持ちを表現する術を知らなかったり、
親からすると「問題行動」だと感じる行動にでることもあるので。
(問題行動に関しては年齢関係ありませんが)
そんなときにいいヒントをくれるのは、アドラーのこの言葉。
「間違いをわからせるには、
親しみのある話し合いをすればよい。
大切なのは、それができる信頼関係を築くことだ」
わたしはまだまだトレーニング中(*^^*)
プライベートでは、ついつい良かれと思って
あれこれ言ってしまう時がありますが
(仕事では別♪)
相手が良くなることを信頼して、
話を聴き、アドバイスを求められたら話し、
より良いところへと戻れるようにサポートするのがわたしの役割だと思っています(*^^*)
その想いで生活していると、
プライベート、仕事にかかわらず使う言葉がサポート言葉なのか、
小2の息子が何かわたしに教えて欲しいことがあるとき、
「お母さん、ちょっとここ、アドバイスほしいんだけど」
と言うように(*^^*)
子どもの言葉は親が使う言葉が多くなるのも納得です(*^_^*)
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