アドラーの言う「生き方を選択する」とは?






幼少期に親から与えてもらった愛は
わたしたちの想像をはるかに超えるくらいに山盛り!




いや、てんこ盛りやもしれません(*^^*)




ただ、生きていく中で
「結構な壁の高さやな〜!」
と思う課題にぶつかった時に、
それを乗り越えられそうにないと
「幼少期の家庭環境が悪かったからな…」
なんて思っちゃったりすることも、あります。




義務教育であっても、養育費って結構な額かかりますよね!世の子育て仲間〜!
(我が家は小2、小1の子どもの育児中なので痛感中(*^^*))





とはいえね、
子どもに支えられ、子どもから愛をもらい、
ケンカしてもいくら憎ったらしくとも
子どもはかわいい。




それは、わたしたちの親でも一緒だったんやろな、
って思うのです。





どーしても乗り越えられない(ように見える)壁が目の前に立ちはだかった時に、
もう、どうしようもなくて、
人や環境のせいにしたくなることだってある。




先に出た
「幼少期の家庭環境が悪かったからな…」
もそうですね(*^^*)




わかりますよ〜、わたしもそう思ってたから(*^_^*)




でもねでもね、
みなさんうすうす感じているように
過去って変えられないのですーーーーー(゚Д゚)

(厳密に言うと、過去の記憶のチョイスは変わります)




だからね、
“生産性” という側面で見ると
人や環境のせいにするのは、
えらい燃費悪いな〜!になっちゃうのです。。




だってね、
“変わらないもの” に対して
アプローチを変えずに
「あれのせいだ」
ってずっと思ってる、ってことだからね。




でですね、アドラーは
そんな出口のないように見える迷宮にも
一筋の光を差し込んでくれてます。




「人間は、環境や過去の出来事の犠牲者ではなく、
自ら運命を創造する力がある」

(岩井俊憲著『アドラー心理学ワークブック』より抜粋)




要するに、
自分の人生、どんな生き方をするか、
あなたが決めていいんだよ。
ってこと(*^_^*)




どんな感情を持ってもいい。




昨日、一昨日の記事に書いたように
劣等感だって持ってていいんやで!



ただ、

その感情や劣等感の「犠牲者になり続けなくても、いい」

どんな風になりたいか、生きたいか、
理想の人生を歩む 「決定権」 はあなたにある

ということ(*^^*)




うん。
自然にこう思えるようになるにも
やっぱりアドラーの勇気づけって必要!




ますます勇気づけを広げたい!
とまた熱くなっちゃった(*^^*)




だいじょうぶ!
みんなちょっとずつでもOKだから
自分の理想の人生を生きる 選択 をしていきましょー♪





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