おはようございます!
昨日の記事の続きです。
①イメージで不調を癒す方法とは?
がんと診断されて
精神状態がボロボロに。
そんなときに出会ったのが
心身のバランスを整えるイメージ方法。
術前のさまざまな検査途中や
手術室の麻酔で眠る直前まで
まだ見ぬがん細胞を光で包んで
優しく癒すイメージをしていました。
イメージはね、ご自身のしっくりくるものでOK。
はっきりイメージできればできるほど
その効果は発揮されるので、
☆視覚的に、(絵を描いてみるのもいいですね)
☆色を添えて、(癒されそうな「ご自身の好きな色」で)
☆音を交えるのも効果的。
(わたしは波や川の流れる音
好きなので、自然音を選びました)
高い治療費を払うことを考えれば
イメージすることはタダ!
自分自身がイメージして心地いいものであれば
それはあなたの身体に
いい効果をもたらします。
病気のときってね、
何もしてなくても
考え得る最悪の状況を考えちゃうわけです。
そうやって
心身ともにどんどん弱っていくのを体験したからこそ言えるのは、
イメージする時間を「わざわざとる」
ということ。
効果的なのは、
よりリラックスできる
バスタイムと寝る間際のお布団の上。
心身ともに弱ってるからといってね、
24時間隙間もなく最悪の状況を考えてるわけじゃないんですね。
(少なくともわたしの場合はそうだった)
病気から見える恩恵もちゃんとあるのです。
わたしにとってそれは、
がんばらなくていい、
という状況。
こうした恩恵は、
いわゆる大病といわれるものでなくても、
風邪なんかでも同じです。
せっかくがんばらなくていいんだから、
心がリラックスできる、癒されることやろうよ。
そんな気持ちで始めました。
そんな心身を癒すイメージを始めた
術後、
思いもかけないイメージの恩恵が!
と、ここまで書いて、
時間がやってきました。
また後ほど。
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