身体感覚を聴いて「決める」と選択の迷いがなくなる



昨日の記事
「あなたの身体は、あなたが大丈夫だということを知っている」
にたくさんのメッセージをいただきました。


みなさま、ありがとうございます♪


この時期、
さまざまなプロセスの中にいる方が多いことを
改めて感じました。



そんな中で、

「自分の身体感覚を聴く方法」と

「身体感覚を聴いて選択をするということ」

についてさらにお伝えしたいので

今日も引き続きお付き合いください♪



---------------------------






わたしたちは、

相手の話を聞く前に

自分で答えを探そうとして

あれこれ頭で考えることが。





自分から聞いてるくせに、

相手からの答えは聞かない(笑)。
(わたしもありますよー汗




だいたいからして、
相手に意見を聞こうと思っていても、

実は、

自分の中でもう答えは決まってるんです。




だから
相手がわたしたちの質問に答えたとしても、
聞いてなかったり、
結局は何やかんや理由をつけては
相手のアドバイスは聞かない。
(もちろん、聴く場合も!)





これってね、
自分にも当てはまります。
(今日の本題はこちらね)




「わたし、こんなの本当にできるんだろうか」




って思ってることがあったとしても、

頭で考えちゃうと

なかなか行動に移せなかったりしますよね。





損得や良い悪い、

などで考えちゃうときです。





自分に対して

「わたし、本当にこんなのできるかな〜」

って聞いておいて、

自分の身体は答えを知ってるのに、

それを聞かずして

できない理由を頭が考え出す。





だいたいからして

「こんなのできるかな〜」

の「こんなの」は、

できるから、その話はやってくるのです。





とはいえね、

わたしたちだって、人間。





できる」とは分かっていても、

やりたくない」ときもあるのです。




そして、その

「やりたい」  と  「やりたくない」

の狭間で選択に迷うときが。





そんなときは、

ぜひ、昨日お伝えした方法、

片手を胸に、もう片手を下腹部に置いて

頭、目、口、肩の力を抜いて

身体に聴いてみてください。






わたしたちの身体感覚は、

それが本当に自分に合っているのか、

今の自分にはそぐわないのか、

知っています。





その声を信頼して、

「決めて」みましょう。




この、「決める」ということも

とても大事。




たとえそれが結果的に自分にとって

いいものじゃなくても、

「まぁ、しゃーないな!」

って思えるのです。
(本当に身体感覚を聴けるようになると、満足いく選択ができるようになるんだけどね)





新しい方法を始めるのは不安かもしれません。




だけどね、

トライアンドエラーで、

だんだんコツがつかめて

自分にとって心地いい方法ができていくのです。




失敗しても、だいじょうぶ!




失敗は、がんばったことの証なのだから。




そうして少しずつでいいので

自分を勇気づけてあげましょう♪




では、簡単なエクササイズから!





今日のお昼ごはん or 晩ごはんは

何を食べたい?





ぜひ、自分の身体に聴いてみてくださいね♪

0コメント

  • 1000 / 1000