日本アドラー心理学会の総会に参加してきました




日本アドラー心理学会の総会、本日終了。


1日目と2日目の最後、3日目は主にシンポジウムで、実践報告を伺いました。


皆さま真剣に、丁寧に、そしてうまくいかなくて時に苦しい時もあるけど楽しく取り組みをされていて、
実践者としても伝える側としてもとても参考になる部分が大きかった!


2日目はアドラーの大家のお一人野田先生のご発表、中学校教諭の山本先生のご発表、
アドラーの大家のお一人岸見先生のご発表、フランシス・X・ウォルトン先生の特別講演。


野田先生と岸見先生、ウォルトン先生のご発表は
アドラー心理学の変遷が時系列に系統立てて説明されていたりアドラー心理学が先生方に与えた影響、ADHDに対するアドラー心理学の考え方とアプローチが説明され、
今後仕事での伝える側として大いに勉強させていただきました。


自分の知らなかった新しいことも、再認識させていただいたことも、本当に多くのことを学ばせていただき、 
こうして自ら学びに足を向けることの重要性を感じました😊


学びにはインプットばかりでもいけないし、アウトプットばかりでもいけない。


研修や講座はアウトプットばかりではない、と実感していて、 
インプット、すなわち参加者の方々から気づかせていただいたこと・教わったことも
わたしの経験に、そして場づくりに相互作用を与えてくれます。


だから良質なインプットはとっても大切!


ご一緒くださったみなさま、そして学会参加を快くOKしてくれた家族、
本当にありがとうございました😊



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