夢を実現するために:ラオスの学校にピアノを贈りたい




わたしには夢があります。
 


それは、ラオスに留学していた時にボランティアでピアノを教えていたラオス国立音楽舞踊学校に

ピアノを寄付すること。
 



わたしが教えていた頃のアップライトピアノは、

なんと側面がありませんでした。
 



加えて鍵盤も2、3本とれたボロボロのピアノで、

隙間風や雨水が入ってくる教室に置いてあるそのピアノは、

もちろんピアノの内部にも赤土が溜まっているような状態。
 




それでも、

彼らはピアノの練習をしているのです。
 




調律なんてものもなく、

音の狂ったピアノで弾く曲は、

どこか悲しげに聴こえたり。
 




わたしはそこでピアノコースの先生をしてたわけだけども、

素朴でまっすぐな子どもたちを教えていて

逆に子どもたちからたくさんのことを教えてもらったのです。
 




子どもたちだけじゃない、

同じピアノコースの先生やバイオリン、ラオス古典音楽、古典舞踊の先生方にも

たくさんお世話になりました。
  




そんな学校に恩返しがしたい!
 




そんな想いでいっぱい。
 




ここ最近、「◯◯をする!」と決めたら、

すごいスピードで繋がっていきます。
 
 



やっぱり、「決める」と無意識下でも色んなところに自分のアンテナが立って

そこら中に散らばる情報をキャッチするのでしょう。
 




そして大切なことは、想いを口に出すこと。
 




これも立派な「決心」のひとつ。
 




ラオスの学校にピアノを寄付したいという夢を口にすることで、

どこかわたしの心がそれを成し遂げるために動き出したら。
 




そう思うだけで、ワクワクします⭐️
  




学校支援に関して知識のある方、

実現すべく知恵を拝借させていただける方、

ご教示いただけたら嬉しいです✨

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